僕の心の内をあらわしているような雨の中、スタッフの方が傘をさして到着を出迎えてくださりました。
うちの子の思い出のことを尋ねられてこんなこともあったなっと思い返しながらお別れができました。
最後まで僕の手であの子を抱いて見送ることができました。
静かに火葬を待っている時に、ふとあの子の声が聴こえるような気がしました。
また、いつか会えるような、気持ちになりました。
リンの兄