「 一つ一つの出会いを大切に
ご来園者様のお声に耳を傾けたい」
猫のマロンが天国に行ったと思えるまで
長い時間が必要でした
セレモニースタッフの 冨田 と申します。
岐阜県大垣市にございます、セレモニーホール大垣にて、ご家族様のお見送りのお手伝いをさせて頂いております。
もう数年前になりますが、冨田家にもネコがおりました。
私が友人宅で生まれた子猫を譲り受け、連れ帰ったのがマロン(ネコの名前です) でした。
初めて動物に名前を付けた当時の記憶は、今でもハッキリと覚えています。
今はマロンも他界し、天国で楽しく過ごしているのではないかと思います。
「天国で楽しく過ごしている」私がそう思えるようになるまでには、やはり長い時間が必要でした。
ご来園者様のお声に耳を傾け、
最善のご提案・お手伝いをさせて頂く
私は、お見送りのお手伝いをさせて頂く時に常に意識している言葉がございます。
その言葉は 「一期一会」 です。
人生最後のお見送りのお手伝いという、特別な日の出会い。
だからこそ、一つ一つの出会いを大切に、ご来園者様のお声に耳を傾け、最善のご提案・お手伝いをさせて頂く事こそがご来園者様にとっても、悔いの無いお見送りに繋がるのではないかと思っております。
一期一会の精神で、
ご家族様の旅立ちのお手伝いを致します
大切だからこそ、悲しむお気持ちが前面にでてきます。
ですが、大切に想うお気持ちがあるからこそ「ありがとう」の気持ちも大切にして頂きたいのです。
私も悲しい気持ちが前面にでておりましたが、「ありがとう」と思えた時に、ふっと 成仏できたかな・・という気持になったことを、今でも思い出します。
私、冨田は 「ありがとう」の気持ちを大切に、一期一会の精神で、ご家族様の旅立ちのお手伝いを致します。